【民の声新聞が見た2021年の福島】「区域外避難者追い出し」「汚染水海洋放出」…原発事故後に続く民主主義破壊や人権蹂躙 – 鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人)

未曽有の震災・原発事故発生から丸10年が経過した2021年が終わる。新型コロナウイルス対応に始まり、震災や原発事故からの復興とは全く関係ないレベルで開催された東京五輪。そして、その陰で着々と進められた〝自主避難者〟(区域外避難者)の追い出しや汚染水海洋放出の準備。2月には福島県沖を震源とするマグニチュード7・3の地震が発生し、原発事故後の行政文書が次々と廃棄されていることも判明した。109本に達し…全文読む
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